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活動内容
Japan 2001 “The Art of Oshibana展”
 2001年5月から2002年3月、英国全土で「Japan2001」と題して芸術、科学など様々な分野において日本文化の紹介行事が展開されています。
“The Art of Oshibana展”は、この政府公式イベントに認定された唯一の押し花イベントで、押し花を通じて様々な形で国際交流が行なわれました。


世界押し花絵画展Japan2001コンクール
コンクール作品展示
 ロンドンの中心にあるウエストミンスター大聖堂、このすぐ裏手に「王立園芸ホール」通称RHホールがあります。設立約200年の歴史を持つ「王立園芸協会」はエリザベス女王を総裁とし、会員26万人からなる由緒ある園芸協会です。この協会が運営する「ローレンスホール」において、世界的規模の押し花公募展としては歴史上初めてのコンクール展が6月16・17日の両日開催されました。

会期
2001年6月16日(土)10時〜19時、17日(日)10時〜16時

会場
ロンドン 王立園芸協会(RHS)ローレンスホール
(Royal Horticultural Hall“The Lawrence Hall”)
80 Vincent Square, London SW1P 2PE U.K.

入場料 無料

総来場者数 974名(2日間)

内容
・ 世界から公募した押し花コンクールの上位作品385点を展示
・ 無審査の参考作品17点(押花団体主宰者および審査員の作品)
・ 押し花ブーケ「コロネット」の作品24点
・ 押花ギルドによる押し花キーホルダー体験会と展示即売
・ ふしぎな花倶楽部による押し花はがき体験会(体験者数計141名)
・ 押し花に関する書籍・道具の販売

コンクール結果
 コンクールのテーマは「新世紀の押し花」。
 新しい芸術としての押し花絵画を創造しようと、2000年12月、世界押花芸術協会のネットワークを通じ世界25ヶ国へコンクールの応募が呼びかけられ、17ヶ国から1,183点の応募がありました。日本では1,000点を越える応募があり、3会場での国内予選を経て287点の作品がロンドンへ送られました。日本以外からは約100点の作品が寄せられ、合計385点が最終審査を受けることとなりました。
金賞
『命(いのち)』
川村 浩子
銀賞
『We are not alone』
平田 睦子
銅賞
『FESTIVAL』
井齋 久美子

募集結果
・応募作品総数 1,183点

国別応募作品数(合計1,183点)
日本1,067点 イギリス34点 台湾26点
フランス13点 アメリカ6点 ウクライナ6点
スロベニア6点 ドイツ6点 イタリア5点
韓国4点 アイルランド2点 ハンガリー2点
南アフリカ2点 オーストラリア1点 オランダ1点
トリニダド・トバゴ1点 ブラジル1点

国内予選
 応募作品数1,071点(韓国からの応募4点を含む)から、本審査へ進む290点を選出

予選会場
 4月 3日 札幌会場(札幌芸術の森)
 4月24日 浜松会場(浜松アクトシティー)
 4月27日 和歌山会場(和歌浦片男波公園 健康館)

審査員
 杉野宣雄、大井義雄、安永良子

本審査 審査対象作品385点
 6月15日 ロンドン 王立園芸協会ローレンスホールにて

審査員
 杉野宣雄(世界押花芸術協会会長)
 アイリス・コリンズ(英国押花ギルド前会長)
 テレサ・フィリップス(米国押し花ニュースレター編集長)
 大井義雄(女子美術大学名誉教授)
 冨沢昌美(読売新聞社事業局次長)
 ジョン・パーカー(ケンブリッジ大学植物園園長)
 コリン・エリス(英国王立園芸協会評議員)

審査方法
 下記4項目を各5点満点で採点し、審査員7名の合計点を集計。
 上位の作品から合議によって入賞の内容を決定した。
  1. 独創性・創造力のある作品かどうか。作品が応募者の独創であるかどうか。
  2. 作品がなにか訴えかけてくるものをもっているか。
  3. 花が着色せずきれいに押してあるか。植物本来の美しさが表現できているか。
  4. コンクールのテーマ「新世紀の押し花」をよく解釈した作品であるか。

審査結果

杉野宣雄展 INケンブリッジ 押し花絵画の世界



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